パワーアップ社員研修会2023
パワーアップ社員研修会2019
パワーアップ社員研修会2018
平成30年7月28日、ワークイン二戸を会場にパワーアップ社員研修会2018を開催しました。
第8回「2017パワーアップ社員研修会」
2017「パワーアップ社員研修会」は7月29日(土)ワークイン二戸を会場に9時スタートした。
安全運転管理者&安全委員長が開催を宣言してスタート、(株)盛岡いすゞ様の座学研修「なぜエコドライブなのか?」エコドライブ一回目の実走行も並行して行われました。
次に近田会計事務所(株)/相野課長様による「業界の現状と地域一番店になるために」を議題に「挑戦&進化の必然性」を説かれました。
(株)岩手コマツ様からは「始業前点検、夏でも暖機運転」の重要性について勉強しました。
(株)極東開発様には塵芥車と脱着装置付コンテナの正しい知識を学びました。
(株)UDトラックス岩手様には日常点検の大事さを分かりやすく説明頂きました。
研修後、会社広場で恒例のご苦労さん会で乾杯と相成り大盛況でした。
講師の皆さま方ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
第7回「2016パワーアップ社員研修会」
第7回「2016パワーアップ社員研修会」は7月30日(土)午前9時からワークインにのへ会議室でスタートした。
トップバッターとして、㈱近田会計事務所相野課長様より「危機管理教育」の一環として倒産の憂き目を見た企業の事例を取り上げて頂きました。
現場作業でいくらいい仕事をしてもお客様への対応、挨拶、整理整頓、あと片付け等々しっかりしないと持続的契約は難しいこと、また「機会損失」なる初めての言葉も聞きお客様はどこにいるかわかりません、挨拶、身だしなみはいつも大事なことを再認識しました。そして昨年同様大変勉強になりました。
次は、東北いすゞ㈱二戸営業所、㈱盛岡いすゞ二戸営業所様による
- 日常点検の重要性
- 危険予知運転について
- 死角を自覚した慎重な運転
- 健康管理に注意して安全は自分でしか守れない。
今回は早めに切り上げて本社事務所前で焼肉会を行う予定でしたので、先発隊が買物等々てんてこ舞いの大忙しでした。
講習会は12時過ぎに無事終了、本社に移動、暑さ避けのテントを張って準備万端スタミナ補給のスタートです。途中雨に見舞われましたが、久し振りの焼肉とあってみんな大張り切り。昼から飲んで食って大満足でした。
二次会は市内カラオケスナックで深夜まで大盛り上がり。
今回講習会を快く引き受けてくれました、㈱近田会計事務所 相野課長様、東北いすゞ㈱二戸営業所、㈱盛岡いすゞ二戸営業所の皆さん暑い中ありがとうございました。
第6回「2015パワーアップ社員研修会」
第6回目は、連日の猛暑が続く中8月1日(土)午前9時「2015パワーアップ社員研修会」と題して開催しました。
今回は少し裾野を広げて開催しました。先ずはいつもお世話頂いている㈱近田会計事務所 相野課長様より「マイナンバー制度」について具体的な説明を受けましたがまだまだチンプンカンプンです。
続いての危機管理教育は「傾く企業に不思議なし」と題して企業2〜3の実例を挙げて、倒産に至るまでのお話をしていただき、その生々しい内容にいつもと違う張りつめた空気を感じました。
次にUDトラックス岩手様の「始業点検の重要性」の座学研修と「モビリティ財団認定エコドライブ」が実技同時進行で行われ1回目は通常の状態で燃費を計測、2回目は測定器を取り付けて計測しました。結果1位〜3位の人にはご褒美が同社から贈呈されました。もらった人の笑顔がはじけていますね。
午後は北日本建機工業㈱様から例年通り「塵芥車・クレーン付きトラック・脱着式コンテナ」の正しい取扱いを学ぶDVDとテキストによる座学講習がスタートしました。前年の復習ですが、質問等が数名からあり全員学ぶ意欲がありありで、意義ある講習でした。
また、今回は猛暑が当初から予想され講習会終了後の焼き肉会を回避してパレス水光苑で行う予定でいましたので屋外研修も座学研修に切り替えました。そして予定通り3時30分終了。ご苦労さん会場に急ぎ足、円卓には超豪華な料理、飲み物。また楽しみの「カラオケ」もセットされていてみんな飲む前から大はしゃぎ。
そして4時スタート、飲んで食べて間もなくカラオケ大会が始まりました。入れ代わり立ち代わり延々3時間歌いっぱなし。7時みんな大喜びの中お開きとなりました。暑い中お疲れさまでした。
本講習会の講師をご紹介します。
㈱近田会計事務所 監査第3課課長 相野様
UDトラックス岩手㈱ 桐明、高橋、坂本様
北日本建機工業㈱ 大橋、大貫、佐々木様
来年もよろしくお願いします。
第5回「2014パワーアップ社員研修会」
第5回目は日程の関係で残暑厳しい平成26年8月23日(土)午前9時から「2014パワーアップ社員研修会」と題して開催した。
午前はトラック輸送に関する危機管理と始業前点検の重要性を座学講習で学び、同時進行で交通エコロジー・モビリティ財団認定エコドライブ実技を「中年軍団」3名が実施しましたが、認定担当者も同乗したことで緊張したのかいつもと大分様子が違うように感じましたが無難のうちに終了した。
第3回「2012パワーアップ社員研修会」
第3回目は、残暑厳しい9月1日(土)午前9時からワークインにのへで開催した。
午前の部は、講師にUDトラックス岩手㈱様から2名(吉岡正喜氏、畠山克人氏)お願いしてスライド&テキストによる座学講習をスタートした。
1.エコドライブ(省燃費運転)
- 燃費を良くするドライブテクニック
- 燃費を良くするメンテナンス
- その他燃費を良くする方法
- エコドライブは「一石四鳥」
- 地球環境にやさしい。
- 燃料費の節約。
- 安全運転につながる。
- 車両にやさしい 等々。
2.日常点検のやり方
路上故障や事故を未然に防ぎ、安全で快適な運転を行うためにも運転者は車の状態をいつも知っておくことが大事等々。
また、道路運送法第47条では自動車の使用者、運行する者が1日1回開始前に点検しなければならないことも。
3.安全運転講習会(危険予知トレーニング)
安全のABCとは
A : 当たり前にことを
B : バカみたいに
C : ちゃんとやる
事故のまとめとして人的要因が圧倒的に多いので「危険予知」の目のつけどころは
1、目配り 2、気配り 3、心配りが肝要である・・・と
午後の部は、塵芥車の取り扱いについて、富士重工業㈱本社/柏崎隆雄様に講師をお願いしました。この日のため栃木県は宇都宮市から駆けつけてくれました。
1.塵芥車の日常の注意事項として
- 作業開始前(特に安全装置・機能の確認)点検をすること。
- 警告ランクについての説明(注意、警告、危険の警告を回避できなかった場合の危険状況を示す)等々。
- 収集車に関わる災害発生状況について事例を説明した。
走行中の災害、回転板などによる災害の対策 : 後部乗車、ステップ乗車の死亡事故も交えての説明に会場は緊迫した雰囲気に包まれました。
続いて、積載形トラッククレーンの安全作業のポイントをユニック北東北販売㈱/北日本建機工業㈱、大橋康弘様を講師に迎えてスライド&テキストによる座学講習を約1時間にわたり行った。
その後、会場を外に移して塵芥車、トラッククレーン車の取り扱い等北日本建機工業㈱/大貫高陽氏も加わり注意事項について実際にトラックを使用しての講習会となりました。重要ポイント説明に全員耳を傾け覗き込みしながら真剣に講師を目と耳で追っている姿があり大きな意義がありました。
なお、この研修会の講師を快く引き受けてくれた、UDトラックス岩手(株)、富士重工㈱、ユニック北日本販売(株)、北日本建機工業(株)の皆様大変ありがとうございました。そして、弊社皆の衆休日にも関わらずお疲れさんでした。
本年の社員講習会も皆様のお力添えにより無事終了、会場を弊社石切事業所に移しご苦労さん会&暑気払い、歓迎会とあわせた焼肉会を4時30分頃スタートした。講師の皆さんも参加してストレス発散とスタミナ補給に大賑わい、また翌日休みのため終了後は二次会に繰り出した。
平成24年度防火想定訓練
24年度は、都合により8月6日(水)午後3時30分より弊社産業廃棄物積替え保管施設内で行った。
進行者が訓練における各自の役割分担及び避難経路等の資料を配り詳細について説明後、休憩室喫煙所から火が出た設定で防火想定訓練を実施した。
本番さながらの同訓練は臨場感に溢れ全員役割分担に真剣に取り組んでくれたことは大きな収穫です、会社の目指す「品質向上」にまたまた一歩前進になりました。
1、安全運転研修 2、車両整備研修 3、安全衛生研修
8月7日(木)午後4時30分より各担当者の進行で行われた。
1、安全運転研修
安全運転研修は、進行者が大手運送会社の乗務姿勢について触れた。
◎速度について、 「制限速度を守っている」こと。
◎態度、身だしなみについても、「信頼感を与えるきちんとした服装と言葉使い。」等々是非見習って、いいところはまねたほうがいいと思います。・・・と
また、車内に貼ったステッカー「車内禁煙、整理整頓、始業点検、就業洗車」必ず守ることを要請した。
2、車両整備研修
車両整備研修について進行者は、自分の車と思って一年でも長く使うよう大事に使用すること。またオイル交換は走行5,000㎞位で交換することも要請した。
3、安全衛生研修
安全衛生研修について進行者は次のことを要請した。
◎施設内外にかかわらず作業時はヘルメット、安全靴は必ず着用すること。
◎服装、髪は常に清潔に。
研修最後に安全衛生管理者より、6月上旬現場に設置してあるコンテナの中にコンデンサーが混入した件で会社の許可取得内容等々詳細について説明、回収時は「目視点検」を強化し許可品目以外が混入の場合は返却後、許可品目のみ収集運搬することを全員に強く要請しました。